あなたがいるからって、

そんなことを願いながら

大好きな人が輝けるネクストステージでありますように

関西ジャニーズJr.に大きな変化、言ってしまうと世代交代の波が来た。きっと、また数年後に、誰かがわたしを大好きな松竹座に呼び戻してくれると信じて。その時のためにも、自分が思ったことをちゃんと残しとこうかなぁって。

 

(最後まで書いてみたけどやっぱりまとまらなかった)

 

2018.12.25@大阪松竹座

(あけおめが発表される前だったから)この日が最後だと思ってた。けどあけおめが発表されたから、2018年でアイドルのあなたとお別れではなかったみたい。けど、大好きな松竹座で、キラキラした衣装きて、歌って踊る姿を見るのは最後だと思うと、公演前1人だとどうしたらいいかわかんないくらいソワソワした、初めてだった。幕開いてみれば、いつもの、キラキラかっこいい室龍太だった。コントのるたこじだって可愛かったし、るたりく背比べが見れる世界がやったくるなんて思ってもなかった、楽しかった。ラストは、ほんとにいいお顔で、キラキラしてた。でも、やっぱり、いつもよりよく上まで見上げて、大きく手を振って、この景色を焼き付けようとしてくれてるんだろうなぁって。わたしも一緒だった。

 

 

2019.01.04@大阪城ホール

あけおめ発表によってちょこっと伸びた最後。だからこの日が最後だって、覚悟は十分にしてたつもりだった。けど、どんんだけ覚悟してても、足りないんだよ。正直、松竹楽があったかい気持ちで終われたから、この日だってそうやって笑って終わってくれるんじゃないかって思ってた。その通りで挨拶まではね、キラキラしてるなぁ、かっこいいなぁって、楽しめてたつもり、だった。けど、挨拶で最後残るんだよね、「最後だから行っておいでって大倉くんに言われて」って。泣く。ほんとに最後なんだって。挨拶もね、素敵なお話だった、「しんみりしやんでいいよ」っ言うけど、できるかいって思いながら。そんな本人も途中で言葉詰まるんだけど「風邪気味なんで」って。泣く。涙が勝手に流れてくる。止まらない。康二がとなりで聞いてくれてるのがほんとに心強かった。そして2人でペンライトきれいだねぇって。緑と紫の大阪城ホールほんとに綺麗だった。一生忘れない景色。そして、マイドリ。………ずるい。抜かれるなにわ、みんなぐっちゃぐちゃに泣いてるんだもん。オタク耐えれないよ。もう無理ってなって、そんな中でやってくるるたこじパート。歌えてないんだよ、涙で詰まって。わたしが見てきた中で、あんな涙流してるの見るの初めて。わたしだって涙止まらないわ。本編後はね、笑顔でアイドルしてくれてて、大好きだな、時が止まればいいのにって正直思ってしまった。りゅちぇがぎゅってて握って離さないでいてくれたり、ぼろぼろに泣いてるのに頑張って笑わせようとギャグしてくれるたいちぇだったり、いつもと変わらず龍太が大好きな笑顔の陸がいて一緒に上海してたり、一発ギャグふられてダダすべったり、最後の最後自分の舞台の宣伝していったり。みんなに愛される関西ジャニーズJr.の室龍太でバイバイしてくれた。

 

覚悟だってしてたし、永遠にこの場所にい続けるのがいいことなんて思わないけど。ぽっかり心に穴があいたみたいで、寂しいで押しつぶされそう。寂しい。寂しい。

 

2019.01.18

定例公演、春松竹のお知らせ。ついに、とうとうきた。これもわかってた。わかってたけど、名前がないことがこんなにも寂しいんだって。ちゃんと個人名を載せてもらえてたことにもっと感謝しなきゃいけなかったんだなぁって。でも、ユニの後ろで隠れる姿をもう一度見る勇気はない。ただ寂しいだけ。そして、情報局のプロフも固定から外される(という言い方にしておく)。思ってたより早かったような遅かったような。寂しいが大きすぎてもはや自分が寂しいのかどうかも分かんない。ぽっかり空いた穴はやっぱりまだ埋められないみたい。

 

 

オタクするにあったって「行かずに後悔するなら行って後悔」ってのをわたしはずっと思ってて。思っててもできないことももちろんあった。だけど特にこの秋冬は多少何かを犠牲にしてでも通った。だから、最後の梅芸(これは突発だったけど)、最後の松竹、最後の城ホ、どこも後悔なく素敵な思い出いっぱいで過ごせて。それがほんとに今の私の救い。こんなわたしが言えることもないけど、どんなに覚悟してても足りないんだから、どの現場もいろんな面で自分の後悔のないように。

 

今はただただ「信じてついてきてもらえたら」って言葉を信じるしかない。けど、もうちょっとだけ、寂しい、不安って思わせて。ずっとずっと大好きです、アイドルとしてたくさんの思い出をありがとう。ネクストステージも、寄り添って歩くことができたら幸せです。室龍太、報われろ!!!!